今年5月31日に米アナハイムにあるディズニー・ランドにオープンする、映画「スター・ウォーズ」をコンセプトにしたテーマパーク「ギャラクシーズ・エッジ」。この最新ビジュアルが公開された。
まずは、「スター・ウォーズ」シリーズでルーク・スカイウォーカーが飲んでいることで有名な青(緑?)いミルクが飲めるというミルクスタンドのビジュアル。どんな味がするのか楽しみだが、分かっているのはこのミルクがフローズン状であるということ。これからどんどん暑くなるに向け、最高の飲み物だろう。
次はレストラン「Docking Bay 7 Food and Cargo」。公式サイトによると、「腹ぺこな宇宙旅行者が、ギャラクシーで人気のある食事を食べることができる」とのこと。ベジタリアン食もあるそうだ。
続いては食堂、「Oga’s Cantina」。映画「スター・ウォーズ」にて、惑星タトゥイーンにある「チャルマンの宇宙港カンティーナ」によく似せて作られているという。映画でオビ=ワン・ケノービが「クズと悪党の集まり」と呼んでいたあのカンティーナ、どのように再現されるか楽しみだ。
食以外にも楽しめる場所は多くある。「Toydarian Toymaker’s store」は、「地元の職人による手作りおもちゃで溢れている」そう。
その他にも、自分で作れるライトセーバー、カスタムできるロボット、銀河にいる不思議な動物(ポーグなど)を買える場所など、ファンにとってはたまらないアクティビティに溢れているという。
ディスニーランドの「ギャラクシーズ・エッジ」は、アナハイムで5月31日、フロリダ州オーランドで8月29日にオープンする。
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