先日、世間に衝撃が走ったショーン・メンデス(23)&カミラ・カベロ(24)破局のニュース。別れてもなお、関係は良好だという彼らだが、2人の友人たちはショーンとカミラの破局を予期していたという。
楽曲「セニョリータ」でのコラボをキッカケに交際をスタートさせたショーンとカミラは現地時間11月17日の夜、インスタグラムのストーリーを通じて破局したことを発表。2人は連名で出した声明にて、破局後も“親友”であり続けることを宣言している。
破局を発表して以降、「別れを切り出したのはショーンだった」「コロナのロックダウンの後に2人の関係が変わってしまった」などといった、続報が飛び出しているが、ある関係者が米Us Weeklyに語ったところによれば、2人は「いまでもお互いにたくさんの愛と敬意を持っている」ものの、「それぞれ自分の位置を確認するためにお互い距離を置く必要があると判断した」という。
一方で、ショーンとカミラの友人は、“2人が物事を急ぎすぎている”と感じていたそうで、いずれ破局するのではないかと考えていたようだ。関係者によれば、特にショーンの方が、2人はどれぐらい真剣なのか、婚約するのかしないのかなどといったプライベートなことをしつこく質問され続けることに苛立ち(いらだち)を感じていたという。
関係者いわく、ショーンとカミラはいまでも連絡を取り合っていると言い、「彼らは(復縁は)絶対ないとは言っていません。いまではないだけです」「彼らが一息ついて、休暇を楽しみ、そののちに復縁しようとしたって誰も驚かないでしょう」とも発言。復縁の可能性はゼロではないことをほのめかした。
現時点では破局がもっとも正しい選択だと考え、別々の道を歩むこととなったショーンとカミラ。2人が歩む道はこの先再び交わることはあるのだろうか。今後の動向を見守りたい。