数々の作品で観客を物語へと引き込む珠玉の音楽と圧巻の映像美で、世界中を感動の渦に包み込んだディズニー・アニメーション・スタジオ。『モアナと伝説の海』以来、4年ぶりのディズニー・ミュージカル最新作、さらにディズニー長編アニメーション60作品目となる記念すべき作品として、公開前から大きな注目を浴びていた『ミラベルと魔法だらけの家』がついに公開!初日3日間での興行収入は176,546,010円、動員は136,377人を記録し、週末動員ランキング2位となり、洋画作品では、No.1の大ヒットスタートを記録した!
物語、音楽、華やかな映像に絶賛の声続々!ミラベルが紡ぐ感動が世界中に広がる
世界で社会現象を巻き起こした「ズートピア」を手掛けた、バイロン・ハワード&ジャレド・ブッシュ監督が再タッグ、さらにトニー賞、グラミー賞など数々の賞を受賞し、いまやエンターテインメント界になくてはならない存在、リン=マニュエル・ミランダら豪華制作陣による渾身の1作がついに公開され、アメリカのレビューサイト「Rotten Tomato」でも批評家のスコアが92%、一般レビューの93%と非常に高いスコアを記録している(11/29現在)。日本でも週末に鑑賞した観客からは、魔法に溢れる大家族の中、1人だけ魔法のギフト(才能)を与えられなかった主人公ミラベルの活躍をみて「音楽はもちろん色彩美が華やかで美しくて素敵な作品だった。これぞディズニー・ミュージカル!」「観たあと絶対ミラベルが好きになるほど、魅力的だった」や「自身の思い出を重ねて涙が止まらなかった」と本作が贈る“大きな感動”が世界中に広がっている。
中でも特に注目を浴びているのが、「めちゃくちゃちょうどいいタイミングで曲に行くから最後までずっと楽しかった!」「色鮮やかな世界観とラテンの軽妙なノリが全く飽きない。リン=マニュエル・ミランダの曲はやっぱり良い!」「ミュージカル見てるっていう満足感」と絶賛の声が飛び交う、ディズニー・ミュージカル最新作を彩る数々の楽曲だ。思わず体を揺らしてしまうようなリズミカルな楽曲から、聴いただけで涙が溢れるような心打つ歌詞が魅力のバラードなど、新たに世界中で愛されること間違いなしの楽曲が勢ぞろい。一度聴いたら頭から離れない心躍るミュージカルナンバーを歌う歌声にも、「ミラベル役の斎藤瑠希さんの歌声が美しくて一気に引き込まれてすごい泣けた」「ゆめっちの歌がまじでめちゃくちゃ良かった」「平野綾さん、さすがの歌唱力!圧巻」と絶賛の声が集まっている。ディズニー作品ならではのキャッチーで心揺さぶるメロディを奏でつつ、「ハミルトン」や「イン・ザ・ハイツ」でミュージカル界に新しい風を巻き起こしてきたリンによる、他のディズニー作品とは一線を画す、新鮮かつ斬新な楽曲が魔法に溢れる物語を彩り、まるで目の前でミュージカルが繰り広げられているような、圧巻の楽曲に称賛の声が上がっている。
魔法に溢れる家族が歌い上げるミュージカルナンバー「秘密のブルーノ」楽曲クリップが解禁!
そんな本作ならではの魅力が光る楽曲の一つが、今回解禁となった「秘密のブルーノ」だ。ミラベルのおば夫婦が華麗に歌うこの曲は一度聞くと頭から離れないようなリズミカルなメロディが特徴的で、弾むテンポにのせて歌い始めると一気に観客をミュージカルの世界へと誘う。陽気に歌う彼らだが、おば夫婦が何度も口にするのは「触れちゃだめブルーノ」という意味深な言葉…彼らが口にしてはいけないと話すのは、ミラベルのおじブルーノだ。彼は魔法の家を支える女家長アルマおばあちゃんの息子だが、魔法とともに家族仲良く過ごすマドリガル家の中になぜかブルーノの姿はみえず、誰もが彼の話をしようとしない。そして、突如家に走った大きな亀裂が魔法の家族を危機にさらすと知り、一人立ち上がったミラベルは、このブルーノを探し求めることに・・・カラフルに色めく魔法の家で過ごす明るい家族に見え隠れする、“大きな秘密”とは?魔法に溢れるミュージカル・ファンタジーを描くストーリーだけではなく、ミステリアスな魅力も詰め込まれた本作。気になる物語の真相は、ぜひ劇場で確かめてほしい!
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