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キーラ・ナイトレイ、人気映画『ラブ・アクチュアリー』で演じたキャラの結末を告白! あの有名シーンの後、2人の関係は一体どうなったの・・?

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キーラ・ナイトレイ

人気女優のキーラ・ナイトレイが、人気映画『ラブ・アクチュアリー』で自身が演じたキャラクターの結末について明かしている。

『ラブ・アクチュアリー』は、2003年に公開された、クリスマスを題材にしたロマンティック・コメディ映画。映画では、さまざまな境遇の登場人物たちの恋模様が描かれ、のちに彼らの物語が繋がっていたことがわかる。この映画には、ヒュー・グラント、リーアム・ニーソン、コリン・ファース、エマ・トンプソン、アラン・リックマン、アンドリュー・リンカーン、キーラ・ナイトレイといった豪華俳優陣が出演している。

そんな中、映画でジュリエット役を演じたキーラ・ナイトレイが、自身のキャラクターの結末について明かしている。

キーラ演じるジュリエットは、ピーターと結婚式を挙げ幸せいっぱいだが、ピーターの親友のマークが自身に想いを寄せていたことを知る。そしてクリスマス・イヴ、マークがジュリエットたちの自宅に訪れ、ピーターに気づかれないように想いをつづったボードを見せる。立ち去ろうとするマークにジュリエットは熱いキスをする。

この有名で印象的なシーンは今でも覚えている人も多いだろう。しかし、ファンが気になるのはこの後ジュリエットは夫がいるところに戻った時どうなったのだろうということだ。一部ファンからは、この後マークとジュリエットが一緒になったのではないかと予想する声もある。

これに対しキーラが回答。「Entertainment Weekly」のインタビューの中でキーラは「私(のキャラクター)は、夫とそのまま一緒にいるの」とシンプルに回答した。

実は2017年、同作品の脚本家で監督のリチャード・カーティスは15分のミニ続編『レッド・ノーズ・デイ・アクチュアリー』を公開。その中でジュリエットは確かにピーターと一緒にいて、一方でマークは、長年憧れのセレブのケイト・モスと結婚するというストーリーになっている。

マークのジュリエットへの想いは実ることはなかったが、意外な結末を迎えていたようだ。

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