ネットフリックスで配信されている人気ドラマ「ペーパー・ハウス」のスピンオフが製作されることが明らかになった。DEADLINEが報じている。
「ペーパー・ハウス」は、2017年から放送されているスペインのドラマシリーズで、スペインの造幣局に立てこもった8人組の強盗団を描いたドラマだ。ドラマの大ヒットを受け、ネットフリックスが全世界に向け配信。2019年のパート3以降はネットフリックスが製作、配信している。世界的大ヒットを受けているこのドラマは批評家からの評価も高く、第46回エミー賞では最優秀ドラマ・シリーズを受賞している。
シーズン5のパート2で終わりを迎える「ペーパー・ハウス」だが、今回スピンオフとなる「ベルリン」が製作されることが明らかになった。
このスピンオフはタイトルにもあるように、ドラマに登場するキャラクターのベルリンことアンドレス・デ・フォノロサ(演:ペドロ・アロンソ)を中心に描いた作品だという。
まだ詳細は不明だが、ドラマが終わってしまうことを悲しむファンたちにとってこのスピンオフは朗報に違いない。「ベルリン」は2023年に配信される予定だ。
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