ネットフリックスで大ヒットしている韓国ドラマ「イカゲーム」に出演しているパク・ヘスが、韓国版「ペーパー・ハウス」で主役を演じることが明らかになった。Deadlineが報じている。
ネットフリックスで配信され、史上最大のヒットを記録している「イカゲーム」は、多額の借金を抱えた大人たちが、子供向けのゲームで対戦。勝者には大金が与えられ、敗者は命を落とすというサバイバルドラマとなっている。
このドラマで、主人公ギフンの幼なじみであるチョ・サンウを演じているのがパク・ヘスだ。そして今回、パク・ヘスが韓国版「ペーパー・ハウス」の主役を演じることが明らかになった。
この投稿をInstagramで見る
「ペーパー・ハウス」はネットフリックスで配信されているスペインのドラマで、スペインの造幣局に立てこもった8人組の強盗団を描いたドラマだ。「ペーパー・ハウス」は世界的ヒットを記録したことから、韓国版の製作が決定。その主役にパク・ヘスが抜擢された。
Deadlineによると、新シリーズの監督はキム・ソンホ、脚本はヨン・ジェイ・リュで、キャストにはユ・ジテ、チョン・ジョンソ、イ・ウォンジョン、パク・ミョンフンも出演する予定だという。
韓国版では、朝鮮半島を舞台にした人質事件を中心に、天才的な戦略家や個性や能力の異なるキャラクターたちが登場。ドラマの中でヘスはベルリン役、ジテが教授の役として出演するという。
tvgrooveをフォロー!