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レオナルド・ディカプリオ、新作映画で“最も笑える”シーンをなんと15回も書き直していた! 試写会では爆笑が巻き起こる

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レオナルド・ディカプリオ

人気俳優のレオナルド・ディカプリオは、自身が出演するネットフリックス映画『ドント・ルック・アップ』で、あるシーンにすごく力を入れていたようだ。

 

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本作は、天文学専攻のランドール・ミンディ博士(演:レオナルド・ディカプリオ)が教え子の大学院生ケイト(演:ジェニファー・ローレンス)とともに地球衝突の恐れがある巨大彗星の存在を発見し、世界中の人々に迫りくる危機を知らせるべく奔走するストーリー。メリル・ストリープ、ケイト・ブランシェット、ティモシー・シャラメ、アリアナ・グランデ、ジョナ・ヒル、マーク・ライランス…という高い知名度と実力を兼ね備えたキャスト陣が集結していることでも話題となっている。

本作で脚本と監督を務めたアダム・マッケイ監督は、Vanity Fairの新たなインタビューで、ディカプリオとの仕事の様子を語った。その中で、ディカプリオが映画『ネットワーク』に登場した「mad as hell」スタイルのスピーチをしていいかと尋ねてきたという。

最初はちゅうちょしていたマッケイ監督だったが、最終的に2人は15回もそのシーンのスピーチを書き直したのだという。結局、先行試写会では大盛り上がり。映画の中で一番笑いを誘うシーンとなったようだ。

 

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映画『ドント・ルック・アップ』は、12月24日(金)より独占配信開始。また、本作は、12月10日より一部劇場にて公開も予定されており、今年の賞レースでも話題になるかもと期待が寄せられている。

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