歌手のアリアナ・グランデが、待望のツアーをスタートした。
アリアナ・グランデは3月18日、「スウィートナー」ツアーの初日公演を米ニューヨークのタイムズ・ユニオン・センターにて開催。当日アリアナがステージに登場する前、昨年9月に死去したアリアナの元交際相手マック・ミラーの楽曲を数曲流し、彼への追悼を示した。
これに気付いたファンは「アリアナがマック・ミラーの曲を流してる！もうすでに号泣」などと、彼女のマックへの愛を称えた。
アリアナは事前にツイッターにて、楽曲「imagine」「ghostin」はセットリストに入っていないことを発表。この2曲はマックのことについて書かれた曲と言われており、プレイしない理由について彼女は「今は重過ぎる」とつぶやいていた。
ファンが待ちに待ったこのツアー、球体のスクリーンが2つ置かれている斬新なデザインのステージでヒット曲全31曲を披露。主にアルバム「スウィートナー」と「サンキュー、ネクスト」からの楽曲をプレイした。
また、キュートからクール、アーティスティックな衣装やダンスもたっぷり詰め込まれていたというこのライブ。ミーン・ガールズ風衣装や、レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画「最後の晩餐」風、ピンクのセパレート衣装など、最後までファンを飽きさせないものだったようだ。
アリアナの世界観がたっぷり表現されたセット
https://twitter.com/ttiinnkerbell/status/1107838577734496256
「なんて言っていいかわからないわ。今のところ、ありがとうが精いっぱい。夢がかなった夜だったわ。愛してる」
https://twitter.com/ArianaGrande/status/1107891470407778305
「頭の中がとっ散らかってすごく感情的になってる。正直自分が今何を言っているかわからないわ。また明日投稿するね・・・今夜はもういっぱいいっぱいよ」
https://twitter.com/ArianaGrande/status/1107891532483493889
映画「ウォーリー」のイヴもスクリーンに登場？
https://twitter.com/wedecideit/status/1107886034761732096
最後は「ミーン・ガールズ」風の衣装で「サンキュー、ネクスト」
https://twitter.com/atncontent/status/1107844906268196865
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