人気歌手のマシン・ガン・ケリーが、ミーガン・フォックスと付き合い始めた頃の“ひどい夜”について語った。
ケリーは人気トーク番組「The Tonight Show」に、現在交際中のミーガン・フォックスがプリントされているTシャツを着て登場した。そんな彼は、人気番組「サタデー・ナイト・ライブ」の最後に、友人のピート・デヴィッドソンを持ち上げようとして2人でステージ上から落ちたことが話題となっていたが、その時のことについて振り返った。
2人がステージから落ちたのは、ケリーが尾てい骨をケガしていたことが原因。そのケガをした日を振り返り、さらに別の“ケガ”もしていたことを明かした。
ケリーは、トラヴィス・パーカーからアルバム「Tickets to My Downfall」のタイトルが刻まれたナイフをプレゼントされたと説明。「(ミーガンと)付き合い始めたころだったよ」と話し、なんとミーガンの気を引くためにナイフを上に振り上げ、キャッチしようとしたのだという。しかし、そのナイフは彼の手の甲に刺さってしまったのだとか。
ケリーは司会のジミーにキズ跡を見せながら「これはナイフが刺さった時のものなんだ。(ミーガンを)見て、『これ見てみてよ』と言ったんだ。(ふり投げた後)、『う!』ってなったよ」と当時の状況を語った。翌朝まで我慢し、ミーガンが帰ってすぐに、治療をお願いしたのだという。
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ケリーといえば、ミーガンとの愛をオープンにしている。また、10代の頃、寝室に彼女のポスターを貼り、親友に「この美女と結婚する」と誓っていたことをインタビューで明かしている。
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