ジョシュア・バセットが、元交際相手であるオリヴィア・ロドリゴとの関係に言及している。
ドラマ「ハイスクール・ミュージカル：ザ・ミュージカル」への出演をきっかけに一躍スターダムにのぼりつめたジョシュア・バセット。
歌手としても活躍する彼が今回、「GQ」誌のインタビューに登場し、「ハイスクール・ミュージカル：ザ・ミュージカル」での共演をきっかけに交際に発展し、その後破局した女優で歌手の元カノ、オリヴィア・ロドリゴとの現在の関係について明かした。
オリヴィア・ロドリゴといえば今年1月にリリースしたデビューシングル「ドライバーズ・ライセンス」が世界的なヒットを記録しているが、この曲がジョシュアとロドリゴ、そして歌手サブリナ・カーペンターとの三角関係をつづっているのではないかと話題になった。
ジョシュアはそんな「ドライバーズ・ライセンス」がリリースされて以降、オリヴィアを連絡を取っていないという。
【動画】Olivia Rodrigo – drivers license (Official Video)
なお、連絡を拒否しているのはオリヴィアの方で、ジョシュアからは何度か、話ができないかとアプローチしているという。
さらにジョシュアは、曲がリリースされたあとの反響について、「TikTokの動画で、5000万回以上再生されて、1000万件のいいねがついてるものがあるんだ。その動画ではこの曲について、『もし道端でこんな男に出会ったら、間違いなく殺してる』って言ってたんだよ」と自虐混じりに語っていた。
さらに、「この闘いには負けたようなものだね。どんなに釈明しようとしても、不可能に近い」と、楽曲によるバッシングが大きかったことを明かすと、それでも「自分には正しいことのために立ち上がる権利がある」と続けていた。
騒動から10ヶ月が経った現在、ジョシュアは「ようやく、自分のために声をあげる勇気が持てたよ」と語り、決意をあらたにしていた。
