※この記事には「ゴシップガール」シーズン1の最終3話のネタバレが含まれています。
新シリーズ「ゴシップガール」シーズン1の最後の3話が公開され、あのオリジナル・キャラが登場したことが話題となっている。
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本国では12月3日(金)にHBO Max(日本ではU-NEXTにて12月24日)にシーズン1の後半が配信。この中でも特にファンの間で盛り上がったのが、オリジナル版にも登場していた4人のキャラクターの再登板だ。その中にはファンからの人気が高いあの人物が含まれていた。
この度公開された第10話「Final Cancellation」に登場したのは、どこか見覚えのある家でハヌカー(ユダヤ教の年中行事の1つ)を祝う人々。
彼らこそ、エレノア・ウォルドーフ(マーガレット・コリン)、サイラス・ローズ(ウォーレス・ショーン)、ドロータ・キシュロフスキー(ズザンナ・シャコフスキー)、ヴァーニャ(アーロン・シュワーツ)という、オリジナル版に出演していた4人なのだ。
新「ゴシップガール」では、サイラスはマックスの父の弁護士をつとめ、エレノアはアメリカファッションデザイナー協会(CFDA)の会長に就任。ドロータとヴァーニャは2人の子供たちを授かっており、4人は今も親しくしている様子だった。
さらに、オリジナル版で主要キャストの1人だったブレア・ウォルドーフは、現在パリで「ウォルドーフ・デザイン」の社長をつとめていることも明らかになっている。
「ゴシップガール」は2007年から2012年にかけて放送された大人気ドラマ。ニューヨークの高級住宅街に住むセレブ高校生たちを取り巻く恋愛や友情が、匿名ブロガーによって赤裸々に明かされるというストーリーが人気を集め、若者を中心に社会現象を巻き起こすほどヒットした。
今年7月から配信されている新シリーズは、制作が発表された当初から注目を集め、同じく人気作となった。シーズン2の撮影は来年1月から始まることも告知されており、ファンの期待も高まっている。
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