若手スターのKJ・アパとブリット・ロバートソン共演、運命的な恋に落ちたふたりが過酷な運命を乗り越えていく奇跡の物語を描いた映画『君といた108日』が、12月31日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国公開される。
【動画】映画『君といた108日』本編映像
家族のもとを離れ大学生活をスタートさせたジェレミーは、大学で開催されたライブイベントでメリッサと運命的な出会いをする。大勢の観客のなかで互いに目が合い、心を奪われ、2人の関係は自然と恋愛に発展する。しかし、メリッサにはジェレミーに伝えていないある秘密があった……。
20歳で運命的な恋に落ちるジェレミーとメリッサを演じるのは、K J・アパとブリット・ロバートソン。ジェレミー役のKJ・アパは、ティーンに大人気のドラマシリーズ「リバーデイル」の主人公アーチー役によって若手スターの仲間入り。本作では音楽シーンのすべてを吹き替えなしで挑んだ。メリッサ役のブリット・ロバートソンは、ジョージ・クルーニーと共演した『トゥモローランド』(15)で注目を浴びた実力派。ジェレミーとの恋愛だけでなく、病と闘う姿を繊細かつ力強く演じている。
公開された本編映像は、互いに惹かれ合うジェレミーとメリッサが、やっとのことでデートの約束を交わす胸キュン必至のワンシーン。メリッサが朝⼀番にジェレミーの部屋を訪れ、緊張した面持ちで「⼀晩中じっくり考えてみたの」と話し出し、ジェレミーから受けていたデートのお誘いを承諾をする姿が映し出されている。
扉を開け、朝⼀番に訪ねてきたメリッサを出迎えたジェレミーは、メリッサが「OKよ」と言う意味をすぐには理解できず「OK?」と聞き返してしまう。そして、メリッサがジェレミーが誘ったデートのことを言っているのだと伝えると、ジェレミーはうれしそうな表情をしながら、ようやくその意味を理解をする。思いも寄らない返事に、ジェレミーも何度も「OK」と言葉を繰り返しながら、デートを約束する2人のぎこちないやりとりがかわいすぎるシーンだ。
⼀晩中考えていたメリッサに対し、朝起きたばかりで理解が遅れるジェレミーが、デートの約束ができたことを理解しうれしそうな表情に変わっていく姿は必見。冷静さをなんとか保ちながらもうれしさに笑みをにじませるジェレミーを見て、メリッサも緊張が溶けたような笑みを浮かべており、表情ひとつ見てもほほえましいシーンとなっている。
やがて結婚し、過酷な運命を共にすることとなるジェレミーとメリッサ。2人の恋が始まる瞬間を切り取った本編映像からは、すでにお互いへの強い恋心が感じられる。
『君といた108日』は、12月31日(金)より ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー。
作品情報
『君といた108日』(原題:『I Still Believe』)
12月31日(金)より ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー
≪ストーリー≫
音楽好きの青年ジェレミーは、家族のもとを離れ大学生活をスタートさせてまもなく、大学で開催されたライブイベントで運命的な出会いをする。その相手はライブ会場にいた学生メリッサ。目があった瞬間に運命を感じた2⼈は、ごく自然に恋に落ちていく。2人で過ごす時間は増え幸せな時間が流れていくが、メリッサにはジェレミーに伝えていないある秘密があった…。
出演:KJ・アパ、ブリット・ロバートソン、シャナイア・トゥエイン、ゲイリー・シニーズ
監督:アーウィン兄弟『アイ・キャン・オンリー・イマジン 明日へつなぐ歌』
2020/アメリカ/116分/5.1ch/カラー
配給:イオンエンターテイメント
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