「インターネット・ムービー・データベース(IMDb)」が、「2021年もっとも人気のあったテレビ番組」10作品を発表した。
IMDbには、毎月2億人以上が訪れており、今回発表されたランキングは、各番組のページビューに基づき算出されたものである。
ネットフリックス史上最大のヒット作品となった韓国ドラマ「イカゲーム」を抑え、堂々1位を獲得したのは、マーベル・スタジオが手がけたオリジナルドラマシリーズ「ワンダヴィジョン」。ワンダ・マキシモフ(演:エリザベス・オルセン)とヴィジョン(演:ポール・ベタニー)が主人公の同作は、映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)後の世界が舞台となっており、斬新なストーリーと予想外の結末が大きな話題となった。
この投稿をInstagramで見る
本ランキングにて、マーベル制作のドラマ「ワンダヴィジョン」「ロキ」「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」はいずれも上位にランクイン。マーベル作品がいかに人気であるかを示す形となった。
[PR]
IMDb調べによる、2021年もっとも人気のあったテレビ番組トップ10は以下の通り。
1位「ワンダヴィジョン」(ディズニープラス)
2位「ロキ」(ディズニープラス)
3位「イカゲーム」(ネットフリックス)
4位「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」(ディズニープラス)
5位「ブリジャートン家」(ネットフリックス)
6位「ウォーキング・デッド」(AMC)
7位「メア・オブ・イーストタウン/ある殺人事件の真実」(HBO)
8位「暗黒と神秘の骨」(ネットフリックス)
9位「コブラ会」(ネットフリックス)
10位「LUCIFER/ルシファー」(ネットフリックス)
tvgrooveをフォロー!