女優のヴァネッサ・ハジェンズ(32)が、ブラなし生活を好んでいることを明らかにした。
イギリス版Glamour誌・12月号のカバーを飾ったヴァネッサは、自身がノーブラ愛好家であることを告白。同誌に対し「乳首に自由を!ブラは不快よ」「ブラジャーをつけたほうがより快適で、世界に挑戦する準備ができていると感じるなら、ぜひとも着けて。でも、個人的には、ブラジャーは快適じゃないの。縛られていると感じたくない」と語り、自身を拘束してきたブラジャーに別れを告げた。
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「女性は昔、もっと隠さなければいけなかった」と話したヴァネッサは、現代について、女性が自分自身を表現することがより受け入れられるようになってきたと説明。どうやら、ノーブラが許容されつつある時代に生きていることを幸運に思っているようだ。
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なお、ノーブラ愛好家であることを明かしたのはヴァネッサだけではない。今夏には人気海外ドラマ「X-ファイル」のダナ・スカリー捜査官で広く知られる女優ジリアン・アンダーソン(53)も「私の胸がおへそまで垂れ下がったってかまわない。もう二度とブラは着けない」と語り、話題を集めた。
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