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ウィリアム王子とキャサリン妃、今年のクリスマス用家族写真を公開! じつは写真が撮影された場所には深い意味があった・・? 3人の子供たちの成長した姿にも注目[写真あり]

ウィリアム皇太子とキャサリン妃による2021版クリスマス写真 NEWS
ウィリアム皇太子とキャサリン妃による2021版クリスマス写真

イギリス王室のウィリアム王子とキャサリン妃、そして3人の子供たちのクリスマス向け家族写真が公開され、注目を集めている。

12月10日(金)、ケンジントン宮殿はウィリアム王子とキャサリン妃による2021年版クリスマス写真を公開。そこには心温まる一家の姿がおさめられていた。

この写真が撮影された場所は、一家がプライベートで旅行に訪れたヨルダン。すっかり大きくなった3人の子供達、ジョージ王子(8)、シャーロット王女(6)、ルイ王子(3)とウィリアム王子、キャサリン妃はカジュアルな服装で、カメラに向かって笑顔を見せていた。

公開されたインスタグラムのキャプションには、「今年もクリスマスに向けて、新たな家族写真を皆様にご紹介できることをうれしく思います」と、クリスマスツリーの絵文字とともに添えられている。

中東にあるヨルダンは、キャサリン妃とって特別な場所でもある。キャサリン妃は幼い頃、ブリティッシュ・エアウェイズに勤めていた父の仕事の関係で2年間この国に滞在していたと言う。

一方、ウィリアム王子は、2018年にヨルダン含む中東を公務で訪れている。この時ウィリアム王子は、今度は子供たちを連れてこの場所に帰ってくると決意していたようだ。

今回の家族写真は、昨年のものとよく似ているように思われる。2020年の写真はノーフォークにて撮影されたもので、カジュアルなセーターに身を包んだ5人が干し草の上で肩を寄せ合うものだった。

一方、2019年のものは、夫妻と3人の子供達がバイクやサイドカーに乗り、それぞれポーズを決めるという、伝統にとらわれない形として非常に印象的な写真だった。

なお、イギリス王室メンバーの写真といえば、12月8日(水)、エリザベス女王の住むウィンザー城にこれまでどこにも公開されていないひ孫たちとの集合写真が飾られていることが判明し注目を集めていた。

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