人気モデルのヘイリー・ビーバー（22）が、夫で歌手のジャスティン・ビーバー（25）のファンたちによる嫌がらせコメントについて語った。雑誌「Cosmopolitan」が伝えている。
ジャスティン・ビーバーとヘイリー・ビーバーは、10代の頃から長年友人関係にあり、去年春頃交際をスタートさせ、7月に婚約、そして9月に籍を入れた。ウワサされる結婚式についてだが、まだ日程の目途はたっていないという。
またヘイリーは、過去にジャスティンの一部ファンたちから嫌がらせコメントが送られてくることを明かしていたが、今回、雑誌「Cosmopolitan」のインタビューで、そのストレスについて語った。
嫌がらせコメントを送ってくるファンについてヘイリーは「彼らは誰かが失敗するのを見たいのよ。理由がどうであれね。彼らは『だからこう言ったでしょ』とか自分たちがいかに正しいか主張したいだけなのよ。誰かの関係を断ち切らせようとしたり、落ち込ませたりしたいんだろうけど、私には理解しがたいわ」と、コメント。
さらにヘイリーは「なんだか邪悪な世界のようね。人類はただそれに葛藤しているんだわ」と、今の世の中のあり方や、ネガティヴな人々の考え方を「邪悪な世界」と例えた。
またヘイリーは「さらに問題なのは、子供たちが独占欲が強い人間になり彼らも傷つき、その相手も傷つくということ。有名人たちの生活はとても露出しているから彼らはその有名人のことを知り合いのように感じるの」とも語っている。
現在ジャスティンはうつと闘っており、ヘイリーも妻としてジャスティンを精神的に支えている。ジャスティンの妻という立場としてヘイリーの課題はこれからもたくさんありそうだ。
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