DCの最新映画『THE BATMAN－ザ・バットマン－』でキャットウーマンを演じる女優のゾーイ・クラヴィッツが、新しい雑誌の表紙を飾り、話題となっている。
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元々、ベン・アフレックの単独作品として開発された本作は、ベンがDCエクステンデッド・ユニバースから離れることを決意した後、新たなリブート作品となった。そこで、マット・リーヴス監督は、バットマン役にロバート・パティンソンを起用し、公開前から早くも話題となっている。
期待が高まっている『THE BATMAN－ザ・バットマン－』は、これまでDCファンドームで公開された予告編を含め、計２本の予告編が公開されている。サスペンスの要素が色濃く、クリストファー・ノーラン監督作『ダークナイト』シリーズや『ジョーカー』を彷彿とさせるような世界観となっており、原作コミックで人気を博したキャラクターが登場する。
2022年3月に公開を控えた『THE BATMAN－ザ・バットマン－』。今回は、映画誌のEmpireでゾーイ・クラヴィッツがキャットウーマンの姿で表紙を飾っている。この表紙では、彼女のスーツが見事に再現されており、キャットウーマンの特徴であるムチも初公開されている。
彼女が、まだ本作でどのような役割を果たすのかは不明だが、今回の新たなルックスに期待の声がさらに高まっている。キャットウーマンといえば、過去にミシェル・ファイファーやアン・ハサウェイが演じてきた。ゾーイはこのキャラクターにどのように命を吹き込むのだろうか・・・？
映画『THE BATMAN－ザ・バットマン－』は、2022年3月11日（金）より全国にて公開。
