俳優のレオナルド・ディカプリオ(47)が、最新映画の撮影中、愛犬を救助するため凍った湖に飛び込んでいたことを明かした。
12月24日よりネットフリックスで独占配信される映画『ドント・ルック・アップ』のプロモーションのため、米Entertainment Weekly誌とのインタビューに応じたレオら出演者たちは、その中で、レオの愛犬が撮影現場で起こした衝撃のエピソードを披露している。
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なんでも『ドント・ルック・アップ』の撮影現場に2匹のハスキー犬を連れてきたというレオ。しかし、アダム・マッケイ監督によれば、愛犬2匹は“超問題児”だったと言い、同作の撮影中、レオと一緒に住んでいた共演者のジョナ・ヒルが、犬がボロボロにしたソファの写真を送ってくることもあったという。
そんなある日、レオたちが撮影を行っていたところ、凍った湖に2匹の愛犬のうち1匹が落ちてしまうというハプニングが発生。この緊急事態にいち早く対応したのが、飼い主であるレオ。なんと、凍った湖に飛び込みすぐさま犬を救助したのだとか。
しかし、安心したのもつかの間、今度は地上にいたはずのもう1匹が何を思ったのか湖に飛び込んできたという。レオの救助もむなしく、結局2匹は湖に入ってお互いをなめあっていたそうで、一方のレオは、着ていた服を脱ぐためすぐさま車内に入っていったのだとか。
金、地位、名誉とすべてを手にしたレオと言えど、無邪気な愛犬たちにはふりまわされっぱなしのようだ。
【動画】映画『ドント・ルック・アップ』予告編
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