『スパイダーマン』シリーズ最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』がアメリカで公開された。これをきっかけに、今回主演をつとめた3代目スパイダーマンのトム・ホランドだけでなく、過去のスパイダーマン俳優にも注目が集まっている。
そこで、これまでスパイダーマンを演じてきたトム・ホランド(3代目)、アンドリュー・ガーフィールド(2代目)、トビー・マグワイア(初代)の作品ごとの「ギャラ事情」をjustjared.comがまとめている。
トム・ホランド出演作
・『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)
報酬:250,000 ドル(約2,839万円)
トム演じるスパイダーマンがMCUに初登場した作品
・『スパイダーマン:ホームカミング』(2017)
報酬:500,000 ドル(約5,678万円)
作品の大ヒットにともない、150万ドル(約1億7000万円)のボーナスも得たと言われている。
・『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019)
報酬:400万ドル(約4億5400万円)
アンドリュー・ガーフィールド出演作
・『アメイジング・スパイダーマン』(2012年)
報酬:50万ドル(約5677万円)
・『アメイジング・スパイダーマン2』(2014年)
報酬:100万ドル(約1億1,354万円)
作品の成功にともない、ボーナスも出たとされている。
『アメイジング・スパイダーマン』シリーズについては3部作と発表されていたが、3作目が製作されることはなかった。
トビー・マグワイア出演作
・『スパイダーマン』(2002)
報酬:400万ドル(約4億5400万円)
・『スパイダーマン2』(2004)
報酬:1750万ドル(約19億8,705万円)
1作目の大ヒットを受け、大幅に増額された。
・『スパイダーマン3』(2007)
報酬:1500万ドル(約17億円)
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