映画『スパイダーマン』シリーズで共演し、現在交際中のトム・ホランドとゼンデイヤが、それぞれの“料理事情”を明かしている。
先日、英Heartのインタビュー取材に応じた2人は、どちらの方がクリスマスディナーをおいしく作れるか質問されると、ゼンデイヤはトムが「自分の方が上手」と言わんばかりの表情をしていることに気がづいた。
【動画】それぞれの料理事情を明かすトム・ホランドとゼンデイヤ(該当シーンは2:10秒頃~)
半ばあきれた様子で「本当にそう思っているんだ」とトムの顔を見ながらつぶやいたゼンデイヤは、続けて「あなたの兄弟から、あなたの料理について聞いたよ。あなたが何か料理して、見た目は良かったけど、どうやら味はそうでもなかったみたいだね」と、トムの料理事情を暴露した。
まさかのタレコミに、トムは「ラムシャンク(羊のすね肉)は料理するのがかなり難しいんだよ。少なくとも、僕は勇敢にも挑戦した」と釈明。しかしながら、肉を焼きすぎてしまったのと、赤ワインを入れすぎてしまったため、満足いく仕上がりにならなかったことを明かした。
トムとゼンデイヤと言えば、共演作『スパイダーマン』シリーズで息ぴったりの演技を披露しているが、料理に関してはそれぞれ、自分の思う通りのやり方で料理をしたいと思っているようだ。
「ゼンデイヤが料理するか、僕が料理するかどちらかなんだ。だって、ゼンデイヤは料理するたびに指だけじゃなく、手までも切っちゃいそうになるから」(トム)
「私は自分のやり方でするのが好き。彼も自分のやり方でするのが好き。だから、ひとりでする方が良いの」(ゼンデイヤ)
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