マット・リーヴス監督がメガホンをとる『THE BATMAN-ザ・バットマン-』。本作でバットマン(ブルース・ウェイン)を演じるロバート・パティンソンが、“バットマンの将来”について少しだけ語った。
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ComicBookによると、ロバートはブルースの精神的な部分での次の段階を探求したいと語っているのだという。「ブルースが心理的に、あと2作でどこまで成長するのか地図のようなものを作ったんだよ」とマインドマップ的なものを作ったことを告白。そして「ぜひやってみたい」と語った。
本作でロバートがキャスティングされた当初、ネット上では賛否両論の声が上がった。しかし、映画の予告編が公開された当初、ファンはロバートのバットマンに感激し、今では期待の声が多く寄せられている。
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そんな本作は、多くのキャラクターの解釈を一新。ペンギン役に『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』、『ダンボ』のコリン・ファレル、リドラー役に『それでも夜は明ける』、『スイス・アーミー・マン』のポール・ダノ、キャットウーマン役に『ファンタスティック・ビースト』シリーズのゾーイ・クラヴィッツ、カーマイン・ファルコン役に『トランスフォーマー』シリーズのジョン・タトゥーロ、そしてお馴染みのアルフレッド役とジェームズ・ゴードン役には、『猿の惑星』シリーズのアンディ・サーキス、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のジェフリー・ライトがそれぞれ演じる。
ロバートは、マイケル・キートン、ジョージ・クルーニー、クリスチャン・ベール等、数々の名優たちが作り上げたヒーローをどのように演じているのだろうか・・・?日本公開は2022年3月11日(金)に決定している。
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