全世界で空前の社会現象を巻き起こしたアクション超大作『マトリックス』新章となる『マトリックス レザレクションズ』が現在大ヒット上映中!12月22日(水)からは全米での公開もスタートし、熱狂の渦は日本そして世界に拡大、再び一大ムーブメントが巻き起こっている!!
『マトリックス』シリーズの創造者であるラナ・ウォシャウスキーがメガホンを取り、ネオ役のキアヌ・リーブス、トリニティー役のキャリー=アン・モス待望の再共演でも話題の本作。格闘や銃撃戦、カーチェイスや爆破などより進化しスケールアップした“マトリックス的アクション”はもちろんのこと、唯一無二の世界観やストーリーについても、「2021年の最高思い出になる素晴らしい映画」「俳優が変わったキャラも新しいキャラも魅力的」「マトリックスの新作で号泣するとは思わなかった」と観客から興奮と感動の声が続々と寄せられている。ラナ監督は本作について、「“マトリックス”とは一体何なのか? について20年間、私は人々の意見を聞いてきた。その映画をつくった身として、これが今の“マトリックス”だと言えるのよ」とコメント。監督が語る通り、本作はまさに今観るべき新章として世界中の多くの観客を熱狂させている!
今回はそんな本作から、メインキャストたちが登場する貴重なメイキング映像を特別に公開!ハードなアクションシーンの裏側から、撮影の合間に見せるキャストや監督たちのほほえましいオフショットまで、見逃せない映像が凝縮されている。
ネオ役のキアヌは、モーフィアスやスミスとの白熱バトルで、稀代のアクションスターらしい貫禄溢れるアクションを披露。一方でカメラが回っていないところでは、ラナ監督と談笑したり、バッグス役のジェシカ・ヘンウィックにアクションのアドバイスを行い、うまく出来たことを報告するジェシカと笑顔でハイタッチを決めたりと、相変わらずの“人の良さ”が炸裂!ネオを導くモーフィアス役のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世は、道場でのネオとの格闘シーンで切れのあるアクションを披露したかと思えば、撮影の合間にはジェシカたちと謎のダンスに興じるお茶目な一面も見せ、本作のキャスト・スタッフ陣の仲の良さがうかがえる一幕も。ネオの宿敵スミスを演じたジョナサン・グロフが、シリーズファンにはおなじみの名台詞「ミスター・アンダーソン!」を叫ぶシーンの撮影風景も登場!メイキング映像でもその迫力は健在だ。
さらに映像の後半では、映画のハイライトでもある迫力満点のカーチェイスシーンの裏側をたっぷりお届け!華麗にバイクでジャンプを決めるトリニティーや、彼女が運転するバイクの後ろに乗り次々と襲い来る敵をなぎ倒していくネオ、道路での車大爆破シーンなど、CGなしで全身全霊でアクションに打ち込んでいる姿を確認することができる。
これらの印象的なシーンの撮影地となったのは、先日USプレミアも行われたアメリカ・サンフランシスコ。建物を確保したり路面電車を動かしたりと、撮影においてはさまざまなハードルがあったが、『マトリックス』のファンだと言うフランシスコのロンドン・ブリード市長は、撮影許可を求めに来たラナとすぐに意気投合。「自分のために役を用意してくれるのか」とジョークを飛ばすほどの打ち解けようで、ミーティングはわずか10分ほどで終了し、無事サンフランシスコでの撮影が決定した。ちなみにブリード市長は、実際に本作にカメオ出演も果たしている。
いよいよ全米公開もスタートし、これからますます世界規模での盛り上がりが期待される本作。この世界は本当に現実なのか?仮想世界=マトリックスから再び現実世界へと目覚めたネオは、いまだマトリックスに囚われているトリニティーを救うことが出来るのか?
メイキング映像を観た後も、キアヌやキャストたちの演技やアクションを、ぜひ何度でも劇場で堪能してほしい!
映画『マトリックス レザレクションズ』は大ヒット上映中!
『マトリックス レザレクションズ』
原題:『THE MATRIX RESURRECTIONS』
監督:ラナ・ウォシャウスキー
出演:キアヌ・リーブス、キャリー=アン・モス、ジェイダ・ピンケット・スミス、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、プリヤンカ・チョープラー・ジョナス、
ニール・パトリック・ハリス、ジェシカ・ヘンウィック、ジョナサン・グロフ、クリスティーナ・リッチ
オフィシャルサイト:matrix-movie.jp
オフィシャルTwitter:@matrix_movieJP #マトリックス
本予告
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