人気K-POPグループBTSのジン(29)が、「世界的ハンサム」と呼ばれることについて言及した。
先日、雑誌「Vogue Korea」のインタビューに応じたジンは、才能について聞かれると「僕は何も特別なことはないし、特に何かに秀でている人間じゃないんだ。こんなことを言い出したら『よくそんなことが言えるね。君はすごいことを成し遂げたんだよ』って言われそうだけど、それでも僕にはまだ受け入れるのが難しいんだ。他の人と何が違うかと聞かれたら『BTSのメンバーだから』以外に言うことはないよ」と、謙虚な姿勢を見せた。
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さらにジンは「ワールドワイド・ハンサム」という、世界的なハンサムを意味するニックネームが付けられている。
こう呼ばれることについてジンは「正直なところ、僕よりハンサムな人はたくさんいる。『ワールドワイド・ハンサム』は、笑いを取るために僕が作ったジョークさ。僕より歌やダンスがうまい人がたくさんいるのも事実。でも人は僕のことを実際よりも優れているように見ようとしているから、僕はその人たちの目にかなうように努力するんだ」とコメントした。
そんなジンだが、自分で認めている才能があるようだ。「誰にでも生まれつきの才能があるでしょ?僕の才能は、嫌なことがあったり、精神的に辛いことがあっても、すぐに忘れることができることだと思う!日常生活に集中していれば、自然と忘れて前に進むことができるんだよ」と、忘れることに関しての才能があることを明かした。
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