女優のケイト・ウィンスレット(46)が、映画『タイタニック』の共演者で長年の友人であるレオナルド・ディカプリオ(47)と再会。あまりのうれしさに「涙が止まらなかった」ことを明かしている。
英ガーディアン紙のインタビューに応じたケイトは、最近、旧友のレオとロサンゼルスで3年ぶりに再会したことを告白。新型コロナウイルスの感染拡大により久しく会えていなかった2人は、大切な時間を過ごしたそうだ。ケイトはレオとの再会や彼との友情について次のように語っている。
「涙が止まらなかった。私は人生の半分、彼を知っているの!私がニューヨークに行ったり、彼がロンドンに来たりするわけじゃないから、ディナーをしたり、コーヒーを飲んだり、近況報告をする機会がなかったのよ。私たちは自分たちの国を離れることができないの」
「世界中の多くの友情と同じように、私たちもコロナのせいでお互いさびしい想いをしてきたの。彼は私の友人で、本当に親しい友人。私たちは一生の絆で結ばれているの」
1997年に公開された映画『タイタニック』での共演がきっかけで大親友となった2人。このとき、ケイトは21歳、レオは22歳であった。以降、順調にキャリアを重ねていった2人は、2008年には『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』で再共演。また、2013年にケイトが結婚式を挙げた際には、レオが新郎への引き渡し役を務めたことが話題となった。
2016年、初オスカーを獲得したレオの受賞スピーチに熱心に耳を傾けるケイト(該当シーンは3分53秒頃~)
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