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BTSのRM、夢を持つことの大切さを語る! 「『現実の方が重要だ』なんて言う人もいるけど・・」 さらに今後について意味深発言?

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世界的人気を誇るK-POPボーイズグループ BTSのメンバー RMが、これまでのキャリアを振り返り、心境を語っている。

このたび「Vogue」韓国版のインタビューに答えたRMは、2013年にBTSにとしてデビューしてから、これまでのあゆみを振り返るとともに、絵画など芸術への愛情を明かした。

RMはインタビューの中で、「視覚芸術に関することになると、ぼくは感情に正直にならざるを得ないんだ。音楽だと、他のミュージシャンにどうしても嫉妬してしまう。世界にはたくさんのすばらしいミュージシャンがいるからね。それに、新しい波も絶えずやってくる」と音楽業界ではプレッシャーを感じていることを明かした。

さらに、「それに画家ってすごく長くキャリアを積んでいるだろ?40歳になって初めて個展を開く人もいれば、60歳になっても1つも作品が売れない人もいる。でもぼくは20でデビューして、28で、『国を代表している存在』なんて言われるんだ。すでに、次のステップについてたずねられることもある」と続けた。

そして、「だからこそ、画家のように長く生きたいんだよ」と口にしたRMは、「『夢よりも、いま目の前にある現実の方が重要だ』なんて言う人もいる。それも正しいし、理解できる。でも社会が夢を持つ人にプレッシャーをかけてしまうのはいけない。夢を持つことも、とても大切なんだから。多くの人々が、努力と希望によって夢は叶うって、信じてくれているといいなと思っているよ」と付け加えている。

またRMは、「ぼく自身や、周りの人たちが寄せる期待がとても大きくて、戸惑うこともある。たとえばぼくが将来、今とはまったく異なる分野で仕事をしていたとしても、周りのみんなは、ぼくが何かしらの功績を残すことを期待するんだろうな。その期待には応えられないかもしれないけど」と、意味深回答。

さらに、「みんな、何か理由があって生まれてきているんだ。これまでにやってきたことにはかならず意味があるんだよ」とエールを送った。

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