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ジェームズ・フランコ、アンバー・ハードと不倫していた!? ジョニー・デップのドロ沼裁判で証言する可能性が浮上、あの「アザ疑惑」がカギとなる・・?

左からジェームズ・フランコ、アンバー・ハード、ジョニー・デップ NEWS
左からジェームズ・フランコ、アンバー・ハード、ジョニー・デップ

俳優のジェームズ・フランコが、ジョニー・デップとアンバー・ハードの裁判で証言する可能性が出てきた。

2018年、運営していた演劇学校の生徒からセクハラ被害を告発され、沈黙を続けていた俳優のジェームズ・フランコ。Page Sixは、そんな彼が、長年にわたり繰り広げられているジョニー・デップと彼の元妻アンバー・ハードによる、ドロ沼法廷バトルに関係しているという情報をつかんだ。

どうやらフランコは、デップとハードが婚姻中、ハードと不倫関係にあったとされていることから、証言を求められているという。

現在、デップがハードに対し、名誉を毀損されたとして5000万ドル(約57億2000万円)の損害賠償を求める裁判を起こしている。そしてフランコは来年にも、この裁判で証言をすることが予定されているのだ。

デップがこの裁判を起こしたのは2018年のこと。ハードがWashington Postに寄せた記事の中で、DV被害者であったことを告白したのだ。ここではデップの名前こそ出なかったものの、デップはその内容が自身を指していることは明らかだったと指摘。DV疑惑を完全否定し、名誉を毀損されたと主張している。

デップはこの疑惑を晴らすため、この度フランコに召喚状を送った。これは2016年、ハードがデップに殴られ、目の周りにアザができたと主張している日の24時間後に、フランコとハードが自宅マンションのエレベーターに一緒に乗り込む姿を、監視カメラが記録していたからだ。

デップ側の弁護団はフランコに対し、ハードからデップとのケンカについて話を聞いたかどうか、またハードの顔にあったアザに気がついたかどうかをたずねる予定だという。

一方、ハード側は、当時フランコがたまたま同じマンションに住んでいたためエレベーターで乗り合わせただけで、不倫関係ではないと主張している。

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