人気海外ドラマ「ゴシップガール」のチャック・バス役で知られる俳優エド・ウェストウィック（34）が、同作で共演したレイトン・ミースター（35）について語っている。
「ゴシップガール」（2007-2012）は、米ニューヨークの高級住宅街アッパー・イースト・サイドに暮らすセレブ高校生たちの恋や友情を華やかかつスキャンダラスに描いた大ヒットドラマ。同作にて、エドは大企業の御曹司チャック・バスを、レイトンは負けず嫌いなお嬢様ブレア・ウォルドーフを好演。当初は結ばれない予定であったという2人だが、チャック＆ブレアカップルは視聴者から絶大な支持を集め、結果的に「ゴシップガール」で一二を争う人気カップルとなった。
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そんなエドがレイトンについて語ったのは、先月中旬に英リバプールで開催されたコミコンでのこと。ファンとの質疑応答の際、エドは「レイトンに恋しないのは難しいよ。僕の一部は彼女に恋していたようなもの」と答え、レイトンに仕事仲間以上の感情を抱いていたことを告白した。
@emiliariches My Chuck & Blair heart🥺💕 #gossipgirl #chuckandblair #edwestwick #blairwaldorf #gg #leightonmeester ♬ original sound – emily ♡
なお、エドは「ゴシップガール」で共演したジェシカ・ゾア（ヴァネッサ・エイブラムズ役）と2008年から2010年にかけ交際。最近では、モデルのタマラ・フランチェスコーニと交際していたが今年9月に破局している。一方のレイトンは、「ゴシップガール」にゲスト出演していたセバスチャン・スタン（カーター・バイゼン役）と2008年から2010年まで交際。その後、俳優のアダム・ブロディと結婚し、長女アーロちゃん（6）と長男（1）をもうけている。
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