ワーナー・ブラザースの映画『ワンダーウーマン』の主演ガル・ガドットが、新作『ワンダーウーマン3(仮タイトル)』の撮影時期について言及し、話題となっている。
ガルは、2016年に公開されたザック・スナイダー監督の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でDCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)デビューを果たした。その後、パティ・ジェンキンス監督によるワンダーウーマンの単独映画が制作され、大ヒット。続編となる『ワンダーウーマン 1984』は新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けたものの、当時はまだ主流ではなかったストリーミングでの同時公開で話題となった。
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以前より『ワンダーウーマン』は、3部作になることが計画されていた。3作目のプロットやキャストに関する詳細はまだほとんど伏せられているが、ガルとジェンキンス監督は3作目でも一緒に仕事することが決定している。
そんな中、最新のInStyleのインタビューに応えたガルは、『ワンダーウーマン3』について少しだけ情報を提供してくれた。ガルによると、脚本は現在開発中とのことで、撮影については「おそらく1年半後くらいに始まると思うわ」とコメントした。
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公開時期についてはまだ確定していない『ワンダーウーマン3』。ガルといえば、クレオパトラ役を演じる最新伝記映画への出演や、ディズニーの実写映画『白雪姫』で、ヴィランの悪の女王を演じることが報じられている。今後も大忙しのガル。彼女のさらなる活躍に期待が高まる。
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