映画『ハリー・ポッター』の同窓会特番で、写真を取り違えられた女優のエマ・ワトソン。そんな彼女がとった対応が話題となっている。
ハプニングが起こったのは、1月1日から米配信開始となったHBO Maxの特別番組「ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ」でのことだ。
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この番組は、世界的人気ファンタジー『ハリー・ポッター』シリーズの劇場版第1作『ハリー・ポッターと賢者の石』公開から20周年を記念した特番で、エマ・ワトソンをはじめダニエル・ラドクリフやルパート・グリントといった主要メンバーが再集結し大きな注目を集めている。
番組の中でキャストの成長を振り返るコーナーで、エマがハーマイオニー役のオーディションを受けたエピソードを語った時、画面上には幼少期のエマと思われる写真が登場したのだが、実は全くの別人のもの。女優ジュリア・ロバーツのめいとして知られるエマ・ロバーツが、2012年に公開した写真だったのだ。
この直後、ファンによる指摘が相次いだ。
そんな中1月5日(水)、エマが自身のインスタグラムを更新。問題となったエマ・ロバーツの写真を投稿した上で「私、こんなにかわいくなかったわ」とキャプションを添え、さらに「#emmasistersforever(エマ姉妹よ永遠に)」というハッシュタグまでつけた。
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写真を取り違えた番組側を責めるわけでもなく、ネタにして笑いを誘ったエマの「神対応」。これにはファンからも、「めっちゃ笑った!」「まさに女王様レベルの対応力!」といったコメントが寄せられていた。
話題となった特別番組「ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ」は、日本では動画配信サービス「U-NEXT」にて配信中。
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