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ザ・ウィークエンド、最新アルバム「Dawn FM」にあの超大物俳優が参加していた! 語りかけるその声の主とは・・[動画あり]

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ザ・ウィークエンド

ザ・ウィークエンドの最新アルバムに、俳優のジム・キャリーがDJとして参加していることがわかった。

1月7日(金)にリリースされたザ・ウィークエンドの最新アルバム「Dawn FM」。今回、このアルバムに収録されている楽曲「Sacrifice」のミュージック・ビデオが公開されたのだが、冒頭部分にジム・キャリーが音声で登場しているのだ。

【動画】The Weeknd – Sacrifice

ジム・キャリーは、ラジオ局「103.5 Dawn FM」のDJとして登場。MVのイントロ部分にて、「 もう長い間、暗闇の中にいることでしょう。そろそろ、明るい場所に出てもいい頃です。両手を広げて、自分の運命を受け入れましょう。怖い?心配しないで。私たちがあなたの手を握り、痛みのない変化を導いていきます」と語りかけている。

この楽曲「Sacrifice」は、新型コロナウイルスで混乱の中にある世界に、ある種の癒しやカタルシスを与えるような作品だ。その歌詞は、「I hold you through the toughest parts when you feel like it’s the end(君が『もうおしまいだ』と感じるようなツラい場面であっても、ぼくが抱きしめ続ける)/’Cause life is still worth living(だって、それでも人生には生きる価値があるから)」と、希望を持つことができる内容となっている。

2020年3月に発売された前作「After Hours」から約2年。今回のアルバム「Dawn FM」の構成は、前作からの続編ともとれるものとなっている。世界は依然、未知のウイルスとの闘いを続けているが、収録された楽曲はどれも、暗闇の中で必死にもがく人々を、光のある方へ導くような内容となっている。

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