昨年のクリスマス・イヴに頭を丸刈りにしたことが話題となった歌手、デミ・ロヴァート。今度は頭部に大きなタトゥーを入れ、こちらも注目が集まっている。
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デミは現地時間1月8日土曜日、インスタグラムのストーリーズを更新。最近、剃ったばかりの頭の横側に大きな黒のクモのタトゥーを入れた。デミは「私たちにいろんなことを教えてくれたグランドマザースパイダーよ」」と新しいタトゥーを発表。「彼女は私たちに火と光と闇について教えてくれた。彼女は私たちがすべてウェブ(くもの糸)上で繋がっているということを教えてくれたの。私たち一人ひとりが、世界で私たちの居場所を持っているのよ」。
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Page Sixの報道によると、デミがタトゥーを入れたのは、リハビリ施設での生活を終えたと語ったわずか1日後だったという。デミは治療のためにユタ州にいたが、現在は自宅に戻り、情報筋は「彼女はうまくいっている」と語っている。
デミといえば、2018年8月、オーバードーズにより一時意識不明に陥った。入院後はリハビリ施設に入所。2020年にはグラミー賞のパフォーマンスで見事に復活を果たしたが、その後も後遺症に悩まされていることを明かしていた。そして、性的に流動的であることをカミングアウトし、代名詞は「they/them」であることも告白している。
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