人気俳優のベン・アフレックが、過去に恋人ジェニファー・ロペスと共演した映画『ジーリ』について語っている。
この投稿をInstagramで見る
最近、エンターテイメント・ウィークリー誌の取材に応えたベンは、興行的に大コケした映画『ジーリ』に出演したことを「後悔していない」と発言した。
「もし『ジーリ』の反響がなかったら、映画を監督する以外に道がないなって決断することはなかっただろうね。それが結果的に僕のプロフェッショナルな人生の本当の愛に変わったんだよ」と語ったベン。また本作をきっかけにジェニファーと出会ったベンは「ジェニファー・ロペスとの関係は僕の人生にとって本当に意味のあるものだったんだ」とロマンチックに語った。
ベンとジェニファーが共演した『ジーリ』は2003年に全米公開されたラブコメ作品。映画の最低賞を決めるゴールデンラズベリー賞に8部門もノミネートされるなどして話題となった。ベンとジェニファーはこの撮影をきっかけに交際をスタートさせ、2002年10月に婚約。「ベニファー」の呼び名で親しまれていたが、2004年に電撃破局した。
しかし昨年5月、ジェニファーが元ヤンキースのアレックス・ロドリゲスと破局後に交際のウワサが浮上。それ以来、2人はイタリアでのロマンチックな休暇だけでなく、ミュージカルやテーマパークへの家族ぐるみのお出かけする姿を目撃されていた。
その後、9月10日、ベンが出演する最新映画『最後の決闘裁判』のプロモーションのため、ベンとジェニファーは「第78回ヴェネチア映画祭」のレッドカーペットにそろって登場。交際をついにオフィシャルにした。
tvgrooveをフォロー!