人気歌手で女優のセレーナ・ゴメスが、新しいタトゥーに隠された意味を明かしている。
セレーナ・ゴメスといえば先月、セレブ御用達のタトゥー・アーティストのバン・バンによる、水彩画のバラを背中に入れた新しいタトゥーを披露し大きな話題に。
実はセレーナと長年の友人で、セレーナが主演を務める新ドラマ「マーダーズ・イン・ビルディング」のシーズン2に出演を果たすことが発表されたモデルで女優のカーラ・デルヴィーニュとおそろいのタトゥーであることも明らかになった。カーラは同じデザインのバラを脇腹に入れたという。
そんなセレーナが、番組「Live with Kelly and Ryan」に登場。インタビューの中でタトゥーについて聞かれると、「それには異なる意味があるの」と、タトゥーに込められた意味を語り始めた。
セレーナは「カーラは私の親友の一人で、初めて会ったのは16歳の時なんだけど、彼女は私をローズバッド(美しい若い女性)というニックネームで呼ぶの。それに私はいつもバラのタトゥーがほしかったし、今はこうやって手に入れることができてとっても気に入っているの」と明かした。
【動画】Cara Delevingne Inspired Selena Gomez’s Latest Tattoo
そんなセレーナは、これまでにも自身と親密な人々と、おそろいのタトゥーを入れている。
仲よしの友人らとお揃いで入れた「4」というタトゥーや、自身がプロデューサーを務めたネットフリックスドラマ「13の理由」のキャストたち、母親のマンディや、これまで何度もコラボを果たしている歌手のジュリア・マイケルズなど、「人生に大きな足跡を残した人たち」とおそろいのタトゥーを入れていると明かした。
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