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アンドリュー・ガーフィールド、じつは映画『ナルニア国物語』のオーディションに落ちていた! 最終選考まで残るも、あることが理由で抜てきされず・・悲しい秘話が明らかに

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アンドリュー・ガーフィールド

人気俳優のアンドリュー・ガーフィールドが、過去に映画『ナルニア国物語』のオーディションで落とされたエピソードについて明かしている。

C・S・ルイスの小説『ナルニア国ものがたり』を原作とし、ウォルデン・メディアが製作した映画シリーズ『ナルニア国物語』。これまで『ナルニア国物語/第1章: ライオンと魔女』(2005年)、『ナルニア国物語/第2章: カスピアン王子の角笛』(2008年)、『ナルニア国物語/第3章: アスラン王と魔法の島』(2010年)の3作が公開されている。

同シリーズにはリーアム・ニーソン、ジョージー・ヘンリー、スキャンダー・ケインズ、アナ・ポップルウェル、ウィリアム・モーズリーらが出演している。

実は、人気俳優のアンドリュー・ガーフィールドが、カスピアン王子のオーディションを受け、最終選考まで残ったが、最終的にベン・バーンズがこの役をゲットすることとなった。

今回、Varietyのインタビューに応じたアンドリューは、このオーディションを振り返り、落ちた理由についても明らかにした。

アンドリューは「僕はとても必死だったのを覚えているよ。『ナルニア国物語』のカスピアン王子のオーディションを受けた時、『これだ、これだ』って思ったんだ。そして、あのハンサムですばらしい俳優ベン・バーンズがその役を射止めることになったんだ」と、当時を振り返った。

役をゲットできなかったアンドリューは、エージェントに「なぜ僕じゃないんだ?』と聞きに行ったという。するとエージェントの女性は「アンドリュー、あなたが十分ハンサムだと思われていないからよ」と、ハンサムさが足りなかったことが理由であると明かされたという。

アンドリューは「ベン・バーンズはとてもハンサムで才能のある男だ。だから振り返ってみると、その決断に不満はないし、彼は美しい仕事をしたと思う」と、ベンのルックスと演技を称えた。

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