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ブラッドリー・クーパー、映画の撮影現場でなんと6時間も全裸だった!「あの日のことは今でも覚えている」・・・いったいなぜ?

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ブラッドリー・クーパー

人気俳優のブラッドリー・クーパー(45)が、新作映画『ナイトメア・アリー(原題:Nightmare Alley)』の撮影現場で、6時間も全裸にならなければならなかったことを明かした。

ブラッドリーは最近の「The Business」とのインタビューで、女優のトニ・コレットとのバスタブシーンについて振り返った。「あの日のことは今でも覚えているよ。6時間クルーの前で裸になって、その日はトニ・コレットの初日だったんだ」「うわって感じだったよ。かなりヘビーだったね」とコメントした。

しかしブラッドリーにとって裸で演技することは、“笑い話”ではなく、彼にとって非常に重要な経験だったようだ。「この映画や、僕らが探究していることを本当の意味で行うためには、感情的にも、ソウル的にも裸になることが必要だったんだ」と説明した。「脚本を読んだ時のことを覚えていて、『ああ彼はバスタブに使っていて、それがストーリーになるんだ』って思った。やるしかないなって」。

『ナイトメア・アリー』は、新型コロナウイルスのパンデミックの影響を受け、映画撮影が一時停止になったこともあった。昨年6月、ある映画祭でブラッドは「この2年半、『ナイトメア・アリー』を作り続けてきたんだ」「パンデミックを経験し、6ヶ月間休んで、もう一回訪れるユニークな経験だった。僕たちは生涯の友となっただけでなく、芸術的な経験もしたんだ」と本作に対する情熱を語っていた。

 

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『ナイトメア・アリー』は、1946年に出版された伝説的傑作といわれるノワール小説「ナイトメア・アリー 悪夢小路」が原作。ブラッドはショービジネスでの成功を目指すスタンを演じ、2度のオスカーに輝くケイト・ブランシェットがスタンの前に現れる謎めいた女性精神科医、ルーニー・マーラがスタンを支えようとする健気な女芸人モリー、そしてトニ・コレットがスタンが自らの師とする、かつての一流読心術師ジーナを演じる。本作は、2022年3月25日(金)に全国公開予定。

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