MUSIC/ARTISTSNEWS

ドレイク、使用済みコンドームにあるものを流し込んでいた!? 意図的な妊娠を避けるため、ドレイクが編み出したオドロキの手段とは・・ 実は歌詞の中でも明らかにしていた

ドレイク MUSIC/ARTISTS
ドレイク

ラッパーのドレイクが、一時的に肉体関係を持った女性が意図的に妊娠しようとすることを避けるため、ある「とんでもない手段」を使い、相手から告発されている。

これはインスタグラムでモデルとして活動するある女性が、オンラインメディア「Too Much Hot Tea」に語ったものだ。

彼女は数週間前、ドレイクが所有するホテルで彼と肉体関係を持ったという。セックスのあと、ドレイクは使用したコンドームをホテルのバスルームにあるゴミ箱に捨てたそうだ。

ところが、この女性はドレイクの子供を授かりたいと考え、ゴミ箱に捨てられたコンドームから精子を取り出し、自力で膣内に入れようとした。すると、局部に焼けるような痛みが走ったという。

ドレイクは女性のたくらみを予見していたのか、捨てたコンドームに激辛ソースを流し込んで、精子を死滅させようとしていたのだ。

記事によると、ドレイク自身もこの行為を認めているという。

この記事が投稿されてまもなく、ドレイク本人が自身のインスタグラムを更新。自身の全身写真を投稿するとともに、「15分間、君が名声を手に入れることができたとしても、オレは残りの23時間45分をとる」と、意味深なキャプションを添えた。

ドレイクは以前にも、セックスをした女性が、後になってドレイクの精子を手に入れることのないよう、確実な手段を取っていると明らかにしている。

ドレイクが昨年、ブレント・ファイヤズとコラボした楽曲「Wasting Time」の中には、「使ったコンドームはトイレに流す。精子を回収されないようにな」とラップしている部分もある。

2001年に俳優からキャリアをスタートさせたドレイクは、2006年から本格的にラッパーとしての道のりを歩み始めた。プライベートでは歌手のリアーナやジェニファー・ロペスらと熱愛が報じられたが、結婚には至っていない。一方、2017年には、一夜限りの関係だった元ポルノ女優との間に隠し子がいたことが発覚している。

tvgrooveをフォロー!