俳優のザック・エフロン(31)と、女優のアマンダ・セイフライド(33)が新作映画「スクービー・ドゥー」で声優を務めることがわかった。Deadlineが報じている。
「スクービー・ドゥー」は1969年に制作されたアメリカの長寿TVアニメ番組。臆病な大型犬グレート・デーンのスクービー・ドゥーは、飼い主のシャギー達4人とミステリー事件を解決しながら旅をするといったストーリーだ。
今回制作される映画タイトルは「Scoob(原題)」になるといい、ザック・エフロンはイケメンのリーダーであるフレッドの声を担当。アマンダ・セイフライドは美人で裕福な生まれのダフネ役を演じる。
この映画は2004年に実写化された「スクービー・ドゥー」以来の新作となる。スクービーの飼い主シャギー役をコメディアンのウィル・フォーテ、ヴェルマ役をジーナ・ロドリゲスが担当するという。映画「Scoob」は2020年5月に全米公開予定。
またザック・エフロンは先日、Facebookの新アニメシリーズ「Human Discoveries(原題)」で声優を務めることも発表された。女優のアナ・ケンドリックと声の共演をするこの作品は、人類の文明が始まったばかりの時代に生きる友人グループが、初めて火や車輪の必要性を見出す姿や、同時にアートやアルコール、ファッション、人種差別など、人間のよくも悪くもある発明について悩む姿を描いた作品だという。
tvgrooveをフォロー!
映画・海外ドラマ関連を中心に、洋楽や海外セレブ情報も発信。カルチャーとファンの距離を縮める、カルチャーをもっと楽しめるコンテンツをお届け!
☆X(旧Twitter)で最新情報を発信中!今すぐフォロー!