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『パラサイト』ポン・ジュノ監督&ロバート・パティンソンがタッグ!? SF小説を元にした作品を制作へ

ポン・ジュノ監督と、ロバート・パティンソン NEWS
ポン・ジュノ監督と、ロバート・パティンソン

アカデミー賞受賞映画『パラサイト 半地下の家族』のポン・ジュノ監督と、人気俳優のロバート・パティンソンが、SF映画でタッグを組むことになるかもしれない。Deadlineが報じている。

『パラサイト 半地下の家族』といえば、「第92回アカデミー賞授賞式」で、外国語として歴史上初の作品賞を受賞し話題となった韓国映画で、アメリカでドラマ化されることも決定している。

ロバート・パティンソンは、『トワイライト』シリーズで一躍スターとなり、『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』や、最近では『TENET テネット』も話題となり、また今年公開の『THE BATMANーザ・バットマンー』で、新バットマンを演じることで注目が集まっている。

そんな『パラサイト 半地下の家族』のポン・ジュノ監督と、ロバート・パティンソンが新作映画でタッグを組む可能性が出てきた。

ポン・ジュノ監督は、エドワード・シュトンの来月発売予定の新作小説「Mickey7」を元にした映画の脚本、監督の交渉中だという。さらにロバート・パティンソンが、本作の主演として交渉中であるとDeadlineが報じている。

「Mickey7」はSF・スリラー作品。氷の世界ニヴルヘイムを植民地化するために送られた7人の遠征隊の物語で、使い捨ての従業員「ミッキー7」が危険なミッションをこなす。

ポン・ジュノ監督とロバート・パティンソンという豪華タッグが実現すれば、大きな注目が集まること間違いないだろう。

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