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エマ・ワトソン、40周年記念の『ハリー・ポッター』同窓会にも意欲! 「20年後、かならず戻ってくる!」一方、ファンはメインキャストでの「呪いの子」実写化を熱望

エマ・ワトソン FILMS/TV SERIES
エマ・ワトソン

エマ・ワトソンが、『ハリー・ポッター』40周年の同窓会に意欲を見せている。

1月1日、HBO Max(日本ではU-NEXT)にて、人気ファンタジーシリーズ『ハリー・ポッター』の劇場版第一作『ハリー・ポッターと賢者の石』公開から20年を記念した特別番組「ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ」が配信開始となった。

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主要キャラクターであるハリー・ポッター、ロン、ハーマイオニーを演じたダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソンらも再集結し、映画のセットも再現されたことから、当時からのファンにとってはうれしいものとなった。

放送終了後、エマは「Vogue」イギリス版のインタビューに応え、さらに20年後、40周年の同窓会があれば、「かならず戻ってくる」と語っている。

エマは、共演した2人と普段連絡を取ることについて、「2人とも、WhatsApp(通信アプリ)や通話が嫌いなの」と明かすと、「私も含め、あまり電子機器を使わないものだから、そんなにひんぱんにやり取りすることはないわ。グループチャットではなく、個別に話をすることのほうが多いかも。この間、ルパートが娘さんの写真を送ってきたんだけど、とってもかわいかった。ダニエルとは、お互いの緊張を落ち着かせたいときに連絡をとっているわ。お互いにあまり目立ちたいタイプではないから、かげで支えあっているような感じ」と付け加えた。

そんな3人の再集結を、また20年後といわず、近いうちに見たいというのがファンの願望だろう。

昨年秋には、『賢者の石』(2001)『秘密の部屋』(2002)で監督をつとめたクリス・コロンバスが再び3人を起用した作品を作りたいと語っていたことから、舞台化された「ハリー・ポッターと呪いの子」がいずれ映画化され、3人が出演するのではないかという期待の声もあがっている。

「ハリー・ポッターと呪いの子」の舞台は、劇場版の19年後。このことから、「『ハリー・ポッターと呪いの子』はすばらしい舞台だよ。ダニエルやルパート、エマも、出演するにはちょうどいい年齢だ」と語ったクリス・コロンバス監督は、「ぼくのささやかな妄想だけどね」と明かしている。

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