米人気歌手のケイティ・ペリーが、パートナーのオーランド・ブルームに対して、「やめてもらいたいこと」を暴露した。
ケイティとオーランドは2016年の初めころに交際をスタート。その後、2019年のバレンタインデーに婚約し、2020年の8月26日、ふたりの愛の結晶である第一子女児デイジー・ダヴ・ブルームちゃんが誕生した。
Welcome to the world, Daisy Dove Bloom! We are honoured to introduce Goodwill Ambassadors @KatyPerry and Orlando Bloom’s new bundle of joy.
“We are floating with love and wonder from the safe and healthy arrival of our daughter.”
— UNICEF (@UNICEF) August 27, 2020
オーランドの元妻ミランダ・カーとも親睦を深めるなど、パートナーとして、オーランドのすべてを受け入れている様子のケイティ。つい先日、イギリスのラジオ局「Heart」の公式ツイッターに登場したケイティは、その中で、オーランドに対して“どうしてもやめてもらいたいこと”を一つだけ明かした。
ケイティが語ったところによれば、オーランドは「デンタルフロス」をするのが大好きなのだとか。45歳のいまも歯の衛生状態に気をつけ、健康でキレイな歯を保っているオーランドを絶賛したケイティだが、その一方でどうしても許せないことがあるという。
.@katyperry reveals Orlando Bloom’s worst habit and we’re shook… 👀😯 pic.twitter.com/FTe4IGiTfh
— Heart (@thisisheart) January 17, 2022
それは、オーランドが使用済みのデンタルフロスをところかまわず置くこと。オーランドは歯をキレイにするとそれに満足してしまうのか、使い終わったデンタルフロスを室内のいたるところに置くのだそう。そんなオーランドに対して、ケイティは「ベッドの脇にも、車の中にも、キッチンテーブルの上にも『どこにでもゴミ箱があるんだけど』って感じよ」とSNSを通じてオーランドに公開クレームをしたのであった。
ケイティにイラつかれないよう、オーランドはこれを機に使い済みのフロスをゴミ箱に捨てるという習慣を身に着けた方が良いのかも・・・。