クリスティーナ・アギレラが、ブリトニー・スピアーズへのサポートを表明してしている。
歌手のクリスティーナ・アギレラは1月21日(金)、「The Enrique Santos Show」のインタビューに応じ、旧友ブリトニー・スピアーズについて言及した。
ブリトニーといえば数ヶ月前、レッドカーペットの場で自身に関する質問に応えたクリスティーナの回答に納得がいかなかったとして、インスタグラム上で非難したことが話題となった。
そんな中、今回のインタビューの中で、ブリトニーの成年後見人制度終了後に連絡を取り合うようなことはあったのか、とたずねられたクリスティーナは、「もちろん話ができればいいなとは思っているんだけど」と応え、「私はいつでも大丈夫なんだけどね」と、現時点で連絡を取っていないと明かした。
その上で「ただ、丁寧に扱わなければならない問題だと思ってる。尊敬し、敬服している人のことを口外したくないもの。でも、(成年後見人制度解消については)とてもうれしいことだと思っているわ。全ての女性が『自分には力がある』って認識し、それを手にしようとする権利を持ってる。どのような形であれね」と付け加えた。
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そして、「この業界で成長していくことは、とんでもなくクレイジーなことなのよ」と、自身の経験をもとに明かしたクリスティーナは、「この言葉を理解し、共感できる人がいるとすれば、まちがいなくブリトニーと私。私はいつでも、彼女を助けたいと思ってる。私は、他の女性たちとつながりを持てるのはいいことだと思っているのよ。私も彼女も、今ならつながりを持つことができるんだから、一体感を持つことはとても重要よ」とブリトニーへの支援を申し出ている。
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