ザック・エフロンが、通信会社「AT&T」の新CMに登場し話題となっている。
映画『ベイウォッチ』や『グレイテスト・ショーマン』などで知られる俳優のザック・エフロンは今回、AT&Tの新キャンペーンのCMに登場。ハイスピード・インターネット「AT&T Fiber 2-Gig and 5-Gig」をPRした。
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この中でザックは一人二役を演じ、自分自身と、ポッチャリで長いヒゲをたくわえた釣り人になりきっている。
CMの中で2人は、川辺で釣りを楽しんでいる。釣りといえば、釣り上げるまでに長時間かかり、魚を調理して口に入れるまでにも手間がかかるもの。
そんな中2人は、AT&Tのハイスピード・インターネットがいかに高速かについて話をする。すると、釣り人ザックが釣り上げたのは、すでに調理され、お皿に美しく盛られたシュリンプカクテルだったのだ。
その後、VRゴーグルを外すザックが登場。現実世界のザックはこの釣り人とのやりとりをVRで見ていたのだ。ハイスピード・インターネットで「釣り」というものがすっかり変わってしまったことに気づいた彼は、「これは、すっかり釣りの楽しみ方が変わるな」とつぶやくのだ。
このCMをインスタグラムに投稿したザックは、「ぼくはこれまで、釣りとインターネットはよく似たようなものだと思っていた。ところが『AT&T Fiber』が超高速インターネットを提供し始めたんだ。これは今までの考え方をガラリと変えてしまうんだよ」とキャプションを添えている。
この投稿にザックの弟ディラン・エフロンも反応。「バーチャルのザックと遊んでみたいな」とコメントしている。
イケメン俳優として有名なザックだが、今回のCMでは全く想像のつかない釣り人の姿になりきり、新たな一面を見せている。
