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ジョニー・デップ、1万点以上のユニークなアートをNFTで販売!ジョニーの新コレクション「Never Fear Truth」、絵のモデルにヒース・レジャーやティム・バートンも

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ジョニー・デップ

『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどで知られる俳優のジョニー・デップが、「Never Fear Truth」というコレクション名で1万点以上のアートをNFTで販売することがわかった。

NFT(non-fungible token)とは、ブロックチェーン技術を使用して取引される唯一無二の検証可能なデジタル資産。ジョニーは今回、オリジナルのアートワークを作って、NFTで販売するのだという。ジョニーが販売する肖像画には、ジョニー自身のほか、マーロン・ブランド、エリザベス・テイラー、ハンター・S・トンプソン、ヒース・レジャー、娘のリリー=ローズ・デップ、ティム・バートン、ジョニーの亡くなった愛犬ムー、息子が作ったバニーマンという架空のキャラクターなどが描かれている。

 

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ジョニーは声明の中で、「私はいつも芸術を利用して自分の感情を表現し、家族、友人、尊敬する人など、私にとってとても重要な人たちを思い浮かべてきました。私の絵は私の人生の周りにありますが、それを自分の中にしまい込んで、自分を抑えていたのです。でも、誰も自分を制限するべきではありません」としている。

ジョニーの作風は、ポップとストリートアートをミックスしたようなもの。ポップカルチャーに登場する人物のイメージを鮮やかな色彩で表現している。

またジョニーは販売収益の25パーセントをロサンゼルス小児病院、グレート・オーモンド・ストリート小児病院、エリザベス・テイラー・エイズ財団、デップのヒーローであるハンター・S・トンプソンを記念して創設されたゴンゾ・トラストなどの慈善団体に寄付する予定だという。

さらに「Never Fear Truth」のNFTを購入すると、Discord上のジョニーの独占コミュニティにアクセスすることが可能。ファンにはたまらない特典だ。ジョニーは「私のサポーターに敬意を表し、私の家族にとって重要なチャリティーを支援する機会を得たことは、信じられないほどの贈り物。このNFTを中心に、新しい仲間たちのコミュニティを作れればと思います」としている。

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