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トム・ホランド、最新作『アンチャーテッド』でのスタントは今までで一番難しかった! 「本当に怖くて・・」 映画『スパイダーマン』で華麗なアクションを披露してきたトムが思わずビビったシーンとは・・?

『アンチャーテッド』(左)、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』 FILMS/TV SERIES
『アンチャーテッド』(左)、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』

俳優のトム・ホランド(25)が、これまででもっとも大変だった“スタント”について語った。

主演作『スパイダーマン』シリーズを通じて、数多くのスタントをこなしてきたトムだが、トムは2月18日(金)に全国の映画館で公開される最新主演作『アンチャーテッド』の方が、より大変だったと感じたという。

【動画】『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』予告編

『アンチャーテッド』は、トレジャーハンターのネイサン・ドレイクが、伝説の秘宝や古代都市の謎を紐解いていく、アクション・アドベンチャーゲームを実写化したもの。同作にて、トムは主人公のネイサンを好演。同じくトレジャーハンターのサリー(演:マーク・ウォルバーグ)と共に、とつぜん消息を絶った兄サムが残した手がかりを頼りに、財宝を手に入れようと奮闘する――。

【動画】映画『アンチャーテッド』予告編

この度公開された、『アンチャーテッド』の舞台裏映像の中で、トムは同作でのスタントシーンがとても難しく、怖い想いを度々したことを告白。なんでも、『アンチャーテッド』では、いままでやったことのないような大規模なスタントに挑戦したのだとか。

【動画】『アンチャーテッド』でのスタントシーンについて語るトム・ホランド

「箱の上で飛行機の後部から飛び出す場面では、5週間、ほぼ毎日撮影をしたと思うよ。ときには、100フィート(約30メートル)ぐらいの高さの空中で、回転している箱にしがみついていたこともあった。基本的に投げ出されるまで、くっついていたんだ」

このスタントシーンが本当に怖かったというトム。しかし、「その恐怖のレベルがそのシーンをより本物にしていると思う。いままでのアクションシーンで、もっとも困難だったよ」とも語っている。どうやら、このシーンでは、ある意味“素”で怖がるトムを観ることができそうだ。

映画『アンチャーテッド』は、2月18日(金)全国の映画館にて公開。

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