映画『ホーム・アローン』などで知られる俳優のマコーレー・カルキンが、女優のブレンダ・ソングと婚約した。
マコーレーとブレンダは、映画『Changeland(原題)』の共演をキッカケに、2017年10月から交際をスタート。そして昨年4月5日、アメリカ・ロサンゼルスにて、待望の第一子となる男の子ダコタ・ソング・カルキンが誕生した。第一子を迎えた際、マコーレーとブレンダは、タイムズ紙にて声明を発表。「私たちはよろこびに満ち溢れています」と短い声明を発表し、また二人の広報は「母、父、赤ちゃんは全員健康で幸せです」とコメントした。実はこのダコタという名前は、2008年に交通事故で亡くなったマコーレーの姉の名前にちなんで名づけられたという。
ブレンダといえば、ディズニー・チャンネル『スイートライフ(原題: The Suite Life of Zack & Cody)』のロンドン・ティプトン役で知られている。元子役同士の婚約ニュースに、ネット上では祝福の声が上がっている。
Congratulations to Macaulay Culkin and Brenda Song, who are now officially engaged. The couple welcomed their first child together last April! 💍 pic.twitter.com/ON92jZljL3
— The AHS Zone (@ahszone) January 26, 2022
この婚約は、ブレンダがカリフォルニア州ビバリーヒルズに出かけた際、左指に婚約指輪をはめているのをパパラッチされたことで報道された。
2人はソーシャルメディアであまり交際を公にしていないが、マコーレー・カルキンが40歳になったとき、ブレンダは少しだけマコーレーに寄り添っている写真を投稿し、マコーレーに愛されている自分は「世界でもっともラッキーな人」とキャプションに添えていた。
この投稿をInstagramで見る
また、2019年にブレンダはEntertainment Tonightに対し、「マコーレーと子役時代の経験で絆を深めた」と語っていた。