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「リメイクするなら、主演はオリヴィア・ロドリゴしか考えられない!」 かの恋愛映画『ウォーク・トゥ・リメンバー』オリジナル版の女優が、オリヴィアをゲキ押し

オリヴィア・ロドリゴ(左)、マンディ・ムーア MUSIC/ARTISTS
オリヴィア・ロドリゴ(左)、マンディ・ムーア

女優のマンディ・ムーア(37)は、映画『ウォーク・トゥ・リメンバー』のリメイクについて、いくつかアイデアをもっているようだ。

『ウォーク・トゥ・リメンバー(原題:A Walk To Remember)』は、『きみに読む物語』の原作者として知られるニコラス・スパークスの同名小説を原作としたロマンス映画。幼稚園からずっと顔見知りなものの、これまで全く接点がなかったジェイミー(演:マンディ・ムーア)とランドン(演:シェーン・ウェスト)は、あることがきっかけで恋愛関係に発展する。次第に愛し合うようになる2人であったが、実はジェイミー(演:マンディ・ムーア)は不治の病を抱えていた…。

【動画】『ウォーク・トゥ・リメンバー』予告編

2002年に公開された『ウォーク・トゥ・リメンバー』で主演を務めたマンディは、映画が公開されてから20周年が経過したのを記念し同作を鑑賞したのだそう。ちなみに、マンディ自身は同作を再び映像化するという考えに賛成のようだ。

「ぜひ(リメイク版)を観てみたい」と、新『ウォーク・トゥ・リメンバー』への想いを明らかにしたマンディ。作品が公開されてから20年という月日が経っているため、いま同作品をリブートしても、駄作にはならず、映画史に残る作品になるだろうと考えているという。

そんなマンディが、ジェイミー役にぴったり!と思っているのが、若手セレブのオリヴィア・ロドリゴ(18)だ。女優だけでなく歌手としても実績のあるマンディは『ウォーク・トゥ・リメンバー』の中で歌を披露していたが、オリヴィアも女優・歌手として活躍していることから、ジェイミー役を上手に演じることができるだろうと期待しているようだ。

【動画】オリヴィア・ロドリゴ デビュー曲「drivers license」ミュージック・ビデオ

今年4月に開催される第64回グラミー賞では主要4部門全てにノミネートされたことが話題になったオリヴィア。一方のマンディは、ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』(2010)で、主人公ラプンツェル役に起用されており、劇中で披露した「輝く未来(I see the light)」は、第83回アカデミー賞にて歌曲部門にノミネートされている。

【動画】『塔の上のラプンツェル』より「輝く未来(I see the light)」

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