英人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション（1D）」の元メンバーで、現在ソロアーティストとして活躍するゼインが、ルイ・トムリンソンへのメッセージを投稿し、その後削除したのではないかと言われている。
先日ゼインは、ツイッター上で久しぶりにファンの質問やコメントにリプライをいくつか投稿。久しぶりにセルフィーも投稿し、最近は幸せでとても調子がいいことも報告した。
そんな中ゼインは「ダメな人間でいることを謝りたい」とツイートしその後削除。これを見たファンたちは、これは「1D」のルイ・トムリンソンへのメッセージではないかと捉えている。
今月はじめ、ポッドキャストの「The Dan Wootton」のインタビューでルイは、ゼインとの関係について「実のところ…正直言うと関係は何も良くなっていない。母を亡くしてから2回ほどゼインから電話が来たよ。『1D』の全員がぼくのパフォーマンス（2016年12月10日、母の死の3日後に行った『Xファクター』でのパフォーマンス）に来ると約束してくれたけど、ゼインは来なかった。そのことでぼくはすごくイライラしたしショックだった」と、辛い胸のうちを語った。
ゼインはルイのこのコメントを知り「ダメな人間でいることを謝りたい」とツイートしたのかもしれない。
「1D」時代は特に仲が良かったゼインとルイだが、ゼインが脱退後関係は悪化。その後関係修復を試みたふたりだが、上手くいっていない様子。今後ふたりがまた仲良くなることはあるのだろうか…。
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