人気ラッパーのカニエ・ウェスト。彼は、元妻キム・カーダシアンの現在の恋人ピート・デヴィッドソンがゲイでエイズを持っているという根拠のないウワサを流したと言われている。その一方で、キムとピートは「本当にしあわせ」で、キムはカニエに前進して欲しいと思っているようだ。関係者がPage Sixに語っている。
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ある関係者は「キムはカニエとの結婚生活が終わったことで平穏になっています。ジュリア(カニエの現在のデート相手)であれ他の誰かであれ、しあわせを見つけて、よりポジティブな方法で一緒に子供を育てることを集中したいと、心から望んでいます」と語っている。また「彼女はカニエが公の場で繰り広げている事柄が、将来的に子供たちに与える影響について心配していて、どんな問題でもプライベートに解決すべきだと感じているようです」としていた。
カニエといえば、新曲「My Life Was Never Eazy」の中で「God saved me from that crash (神がおれをあの事故から救ってくれた)/ Just so I can beat Pete Davidson’s ass(これでピート・デヴィッドソンをぶっ飛ばせるぜ)」とラップしており、ピートを軽蔑する内容が話題となっている。
また、カニエはキムとヨリを戻すために、ピートの根拠のないウワサを流したのではないかとされてるが、このカニエの行動は逆効果。キムを説得するどころか、ピートとキムの距離はどんどん縮まっているのだという。
カニエは現在、女優のジュリア・フォックスとレッドカーペットデビューを果たしデートを楽しんでいるようだが、ジュリアとウワサになる前は、キムとヨリを戻したいという気持ちを公にしていた。昨年はキムとの過去のキスショットを投稿し「神は必ずキムとヨリを戻させてくれる」とメッセージを添え、さらにステージでは、「キムに戻ってきてほしい」と歌詞を変更し、ストレートなメッセージを送っていた。