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クリス・ブラウン、女性をクスリを飲ませレイプしたとして訴えられる! 飲み物を与えられた後「混乱して眠くなったりして・・」被害者が詳細を語る

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クリス・ブラウン

グラミー賞受賞者のラッパー、クリス・ブラウン。ある女性が、クリスからレイプされたとして訴えを起こしている。

Page Sixが入手した訴訟内容によると、2020年12月、今回訴えを起こした匿名女性がマイアミのパーティーに参加していた際にクリスから薬物を投与され、レイプされたのだという。この被害者の女性はプロのミュージシャンで振付師。自分の人生とキャリアを心配しているため、自分の身元を明かすことを恐れているという。

そんな彼女は、マイアミで休暇中に友人に誘われ、ショーン・“ディディ”・コムズの自宅パーティに参加し、そこでクリスに出会ったという。ヨットにのったとき、クリスから飲み物を与えられ、その後、彼女は「突然の説明のつかない意識の変化」を感じたと主張した。「混乱して、眠くなったり、目覚めたりしていた」とし、その時点でクリスに寝室に連れて行かれて、水着を脱がされ性行為を始めたと主張している。彼女は意識がもうろうとする中、彼に止めるように言ったが、クリスは無視していたのだという。

翌朝、その女性はクリスからある種の謝罪を受けたとし、自分が衰えていた状態で、彼が彼女の中に射精したかどうかは覚えていないのだという。クリスはまた、妊娠を恐れてか「プランB」という避妊薬を飲むように要求したのだという。

その後1月、クリスは彼女をカリフォルニアの自宅で音楽制作をする際に招き入れたのだという。しかし、レコーディングセッションの後、クリスが再び寝室に行こうとしたので、彼女は抵抗。するとクリスは大声で怒鳴り、女性に対して「ふしだらな女」と叫んだと、訴訟で主張した。

この女性はその後、トラウマになり、パニック発作や食欲不振を経験。さらに自傷行為に及んだとも主張している。

この訴訟についての報道が出た際、クリスはインスタグラムのストーリーズにて「俺が音楽やプロジェクトをリリースする時はいつでも、”彼ら “はマジでデタラメを抜かしてくる」とつづり、「嘘」を意味するスラングであるキャップの絵文字を添えていた。

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