人気K-POPグループ BTSのメンバーのジミン（26）が、急性虫垂炎で入院し、また入院中にコロナの陽性反応が出たことが明らかになった。
1月30日（日）、ジミンは突然の腹痛に襲われ、緊急手術のために病院へと搬送された。また入院中に軽いノドの痛みがあり、検査したところ新型コロナウイルスの陽性反応が出たという。
BTSの所属事務所であるBig Hit Musicは声明を発表。「手術は成功し、ジミンは現在、療養中です」とコメントし、さらにジミンは「迅速な回復」をとげていると明かしている。ジミンは数日間の術後ケアと、新型コロナウイルスの入院治療を受けるという。
BTSといえば昨年12月、2019年以来、2回目の公式長期休暇を取ることを発表。デビュー以来初めて年末年始を家族とゆっくり過ごすと伝えられていた。
具体的な活動再開時期については言及していないが、3月には韓国・ソウルでコンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE」の開催が控えている。
